水戸薬剤師会について

本会について

　水戸薬剤師会は、昭和24年(1949年)に設立されました。その後、医薬分業が進み、ドラッグストアも増え、町中の薬局の殆どが処方せんによる保険調剤が主な業務となりました。さらに、ここ数年急速に少子高齢化が進み、薬剤師としての地域医療における役割は大きなものになりました。
　私たちは、これまでの本会の歴史を引き継ぎながら、ケガや病気以外の方からも気軽に相談できる「皆様の薬局」として、日常業務及び地域医療に貢献しております。

本会のあゆみ（概略）

昭和24年　水戸薬剤師会設立
昭和48年　水戸市休日夜間緊急診療所勤務開始
昭和62年　旧国立水戸病院前に会営薬局開局
昭和62年　旧国立水戸病院内に院外処方箋送信所設置
平成16年　旧国立水戸病院　会営薬局閉局
平成21年　設立60周年記念式典
平成24年　水戸市と災害協定を締結
平成25年　一般社団法人水戸薬剤師会設立
平成27年　水戸医療センター　院外処方箋送信所廃止

令和5年度役員名簿

部会

◆学校薬剤師部会　　　　学校薬剤師の活動をサポート
◆休日夜間診療所部会　　水戸市休日夜間緊急診療所の業務に参加

主な委員会と担当事項

◆学術研修委員会　　学術研修会の計画・開催及びメーカー共催
◆災害対策委員会　　災害に対する準備研修会の開催
◆福利厚生委員会　　忘年会・バス旅行・ゴルフコンペなどの開催
◆保険業務委員会　　保険薬局の業務に関する情報提供
◆実務実習委員会　　薬学生の実務実習の受け入れ体制の維持
◆地域事業担当　　　地域活動の提供・自治体の事業への協力